項目 |
利点 |
参加対象
及び人数 |
日数 |
MBTIを用いた
フィードバック |
MBTIは、一人ひとりの性格を心の機能と態度の側面からみたものです。それらは、「ものの見方(感
覚・直観)」と「判断のしかた(思考・感情)」及び「興味関心の方向(外向・内向)」と「外界への接し 方(判断的態度・知覚的態度)」の4
指標であらわされ、16 タイプに類型化してとらえようとします。現在24カ国語に翻訳され、45カ国以上の国で利用されているユングの心理学的タイプ論の考えをもとに開発されたものです。MBTI
は、16タイプそれぞれの強み、特徴、そしてその人の今後の課題を整理し、個人の成長や人と人 との違いを理解し、周囲の人との人間関係作りにも役立てることができます。 |
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半日
から |
NLPを用いた
コーチング |
NLPとは、Neuro Linguistic
Programmingの略であり、日本語では「神経言語プログラミング」と翻訳されています。 NLPは、1970年代、米国カリフォルニア州で、ジョン・グリンダーとリチャード・バンドラーの二人によって始められました。彼らはモデリングという手法により、三人の最高峰の心理療法家、ゲシュタルト療法のフリッツ・パールズ、家族療法のヴァージニア・サティア、催眠療法のミルトン・エリクソンを研究し、パターン化し、洗練して、効果的なコミュニケーション、個人の成長、学習の促進、人生を豊かにするための簡潔なモデルとしてNLPとしてまとめました。NLPの特長は、机上の論理で終わりません。
つまり、実践して具体的な成果を出すことをとても重要としています。 NLPは次の3つのことを基本としています。1) 目標・望ましい状態を設定する。2)
現実の認識、問題・止めているものを認識する。3) 行動の可能性・選択肢を増し、目標を達成するまで、柔軟性をもって行動し続ける。 |
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半日
から |
360度評価又は
コンペテンシーモデルを
使ったコーチング |
すでに企業に導入されている360度評価やコンペテンシーモデルを中心にガイドラインに沿った組織と個人の価値を高めるためのコーチングです。コーチングの手法は基本的にNLPを用いたものです。 |
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半日
から |